緑にいっぱいのベランダとか、室内にグリーンを取り入れて清々しいインテリアとかいいな♪と妄想しながらも、お世話不足ですぐに枯らしてしまうと定評のあるcovacanaです。
ほんとうに情けないくらい。
唯一あまり枯らさずにいるのが、多肉植物たち。
水分を多く含む植物なので、水やりも1週間~10日に1回という手間いらず。
見た目も好きなのですが、そんな多肉植物を使ったテラリウムというものを作れるというので、またもや友人のインテリアデザイナー土橋陽子さんのワークショップに参加することにしました。
当日の様子、詳しくはこちらのブログをチェックですよ。
「WSレポート:多肉植物でテラリウムを作ろう!@ JIYUGAOKA GREEN HALL&SALON」
Facebookでサンプルで使っていたガラスの器のフォルムが可愛くて…。
はるばる自由が丘まで飛んでいきました。
ワークショップ会場は入口から多肉を始めとした植物の山。そして室内も…。
雰囲気は「魔女の宅急便」のお母さんが魔法を使って薬を作る小部屋みたいな感じでした。
そして早速ワークショップスタート。
初めにざっと説明を聞いた後、早速制作開始。
薄荷油を含んだお水に浸した水苔をゆるく絞って、器にこんもり盛ります。
盛った水苔に配られた多肉植物の下葉を少しカットして、ピンセットで水苔に差し込めるように穴を開けて植えこむだけ。
何種類かの多肉植物を気の向くままに植えこんで完成~。
一緒に連れて行った娘と一緒に作ってみました。
コツとしては、奥に植えこむものは容器内の湿気などが篭りがちなので、埋もれないように注意する、とか、傷がある葉はしっかり取っておかないと他の株にも影響がある…など注意点をしっかり守ることだそうです。
本来なら多肉用の土を入れたりするのですが、水やり(水苔にひたひたに水を入れて5~10分放置後、水だけ捨てる)の際に砂が流れてしまうのが面倒&後始末が大変なので、あえて水苔のみに。
こんなに簡単なのであれば、ウチでも多肉さん増やしたいなぁ…。と思いました。(幸い水苔がいっぱいウチにある)
さすがに室内にたくさん置くのはスペース的にも無理なので、
荒れ果てたベランダを復活させるべく、多肉さんを取り入れようと思います。
ワークショップ会場の前のお庭。
とにかく小さな鉢植えやら椅子にも多肉さんがぎっしりと…。もちろんほとんどのものが購入可でした。
この感じ大好き過ぎますので大いに参考にさせていただきます★
ちなみにガラスが割れないように梱包して持ち帰っても中身は安定してなくてバラバラになってしまうので、帰ったらもう一度植え直しました。
今はこんなふうに飾られています。(うちに元々あったのも1つ並べてみました)
そろそろ水やりしないと。
このワークショップ、定期的に開催されるという噂なので、是非土橋陽子さんのサイトをチェックしてみてください。
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