長女の小学校最初の夏休み。せっかく育休中ということもあり、いろいろな体験をさせてあげたいなというのと、自由研究に使えるかな?という期待もしつつ、こちらのブログではおなじみの(笑)インテリアデザイナー土橋陽子さんのワークショップに参加してきました。
ワークショップの様子は土橋さんのブログが詳しいです。
まず開催場所なのですが都内ではなく、ウチから比較的近い柏の葉、KOILという施設だったのですが、コワーキングスペースとレーザーカッターなんかのデジタルファブリケーションができるというユニークなところです。
レーザーカッターでとても細かいカッティングを施した紙(といってもいろんな紙なのですけど)を折って組み合わせて王冠を作る、ということと、もうひとつはちょうどおでこの部分をLEDのライトで光らせているのです。
更に面白いのがAgICという発明。LEDにボタン電池から通電させる回路を紙に好きな形にプリントすることができるというものです。手書きもできます。(この辺は小1ではまだよくわからなかったかな…)
一応実用化していて簡単なキットなんかもAmazonさんで手に入るのですが、サイセンターンな技術でこのワークショップに開発者の方にも話を聞いたり、ライトが光るように調整してくたさったり…そんなすごい人に会えるというのも良い機会だなぁと思いました。
【AgIC】電気が通る回路マーカー スターターキット 光るカードスタンドを作ってみよう!
関連製品を組み合わせて何かいろいろできそう…とワクワクしちゃいますね。
最後には参加者全ての王冠を組み合わせて大きなシャンデリアに!
このKOILの「未来こどもがっこう」これからいろんな取り組みやワークショップをされるそうで、また参加したいなと思いました。
お近くの方はぜひチェックしてみてください。
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